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京都を食す
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極上の海苔でおにぎりを味わう 寺町商店街で出会った究極の日本のファストフード
22.06.04
冨岡 ちづこ
京都を食すパンよりも腹持ちがよく、テーブルがないところでも食べられる「おにぎり」は、「おむすび」と呼び名が変わることはあれど、日本全国、老若男女がなれ親しむ国民食のようなものです。 学校の遠足には具材をリクエストして作ってもらったり、部活の練習や何かの試験日などは、空き時間に手早くエネルギー補給をするためにラップに包んだおにぎりを持たせてもらいまし (...続きを読む) -
冬の祇園散策は、九条ねぎたっぷりのおうどんで温まろ
22.02.14
冨岡 ちづこ
京都を食す三方を山に囲まれた京都の冬は「底冷え」と言い表され、冬の京都観光では足のうらから全身に沁みわたる冷気を感じながら歩くこともしばしば。 そんな旅の道中におすすめしたいのが、温かいうどんです。京都のうどんには讃岐うどんのようなコシの強さは感じられませんが、おだしはやはり際立って美味しいと断言できます。街なかのうどん屋さ (...続きを読む) -
季節感を存分に味わうお料理 祇園祭の時期に訪れたいお店2軒
21.08.04
長谷川 則子
京都を食す京都の料亭では四季折々の旬のお料理が頂けます。お料理には盛り付け、香り、食感など五感で四季を感じられるような演出があります。そして料理人の熟練の技は私たちを日本食の世界に引き込み、楽しませ、そして時には驚かせてくれます。今回は、京都の夏の風物詩、日本三大祭りの1つ、祇園祭の時期になると特に訪れたくなるお店を2軒ご紹介したいと思います。 季節の料理と器の調和を楽しむ、懐石 (...続きを読む) -
1年の折り返しで無病息災を願う初夏の京都の3つの風習
21.06.25
長谷川 則子
京都を食す2021年も早いもので半分が過ぎましたね。コロナのニュースが続く中、健康でありたいと願う人々の気持ちは今も昔も変わることがありません。京都には無病息災を願う風習がたくさんありますが、今回は健康に1年を過ごせる初夏の京都の3つの風習、水無月・茅の輪・粽についてご紹介します。 6月限定!まるで三角形の宝石のような和菓子、水無月 京都では (...続きを読む) -
京都のおみやげに宇治茶はいかがですか? 寺町通で見つける、800年のお茶文化が育んだ、時代によりそう味とスタイルでおうち時間を心ゆたかに。
21.06.23
冨岡 ちづこ
京都を食す日本最古の茶園がある高山寺、千利休が修行した大徳寺、そして栄西が喫茶を普及させた建仁寺など、京都にはお茶にゆかりがある歴史的建物がたくさんあります。そんな街を巡った印として、好き嫌いなく飲まれ、荷物にもならず、日持ちするお茶は京都のおみやげとして最適ではないでしょうか。豊臣秀吉もこよなく愛した宇治茶の専門店を、秀吉にゆかりのある寺町通から3軒ご紹介します。 <h3 (...続きを読む) -
暖簾をくぐり五感で味わう季節のランチ 京都の織物文化が息づく街、西陣の歴史に出会う
21.06.16
茶谷 匡晃
京都を食す
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